メリットと問題点

電気の使用状況や家族構成によって異なり、絶対的にお得と言い切れるものではありません。

メリットと問題点

エコの一環として

太陽光発電といえば、なんとなく「電気代が安くなる」というイメージがあり、初期設備の費用も数年で元が取れるのでは?と思われるかも知れません。しかしこれは全ての家庭に当てはまるメリットとは言えず、電気の使用状況や家族構成によって異なり、絶対的にお得と言い切れるものではありません。

全てのご家庭だけでなく地球規模で、太陽光発電における最大のメリットといえるのが、環境保護に貢献できることではないでしょうか。燃料もいらず、発電時に廃棄物・温排水・排気・騒音・振動などの発生がない太陽光発電は、普段の暮らしで誰もができるエコ活動といえます。

また、余った電気を売ることができるのも魅力の1つです。電力会社との系統連系システムにより、昼間に発電し余った電力を電力会社に買ってもらいます。

そして地震や台風などで停電したとき、太陽光発電があれば自宅だけでも発電可能となります。太陽光発電のシステムが破損せず、いつも通り日射があれば発電しますので、非常用電源から1,500w(15A)程度までの電気を使用することができます。

しかし太陽光発電にもまだまだ問題点があります。まず日常に使用するエネルギー源として大きな問題となるのが、悪天候や夜間などには使用する事が出来ないことです。また、初期費用がまだまだ高いという事も、設置をとまどわせる大きな要因となっています。

そして日中発電した電気を貯めておくことはできないのも残念な特徴です。そのため前日どんなに発電しても売るしかなく、次の日発電量が足りない時や夜間は電力会社から電気を購入することになります。

このようなデメリットは、今後数年でどんどん改善されていくとは思われます。しかし現時点では、過剰に期待することなく、エコの一環として、太陽光発電を検討することが必要なのかも知れません。

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