自宅に設置するには
設置する時は、いろいろな情報を集め、プロにも相談し、十分に検討しておきましょう。

設置する時の注意点
太陽光発電を自宅に設置することを決定したなら、どのメーカーの、どのシステムにするか選択しましょう。ただほとんどの太陽光発電システムは屋根の形状や条件に合わせて組み立てるオーダーメードのシステムであるため、その自由度が迷う原因となっているようです。また案外種類が多いため、何を基準にどれを選んでいいのかわからないという方もいらっしゃるかもしれません。
システムを選ぶ際に大切なのは、年間使用電力はどれくらいか、今後の家族構成はどうなるか、といった消費電力からの判断は必須です。消費電力が少ない家庭なら、搭載するシステムは発電量の少ないものでも大丈夫ですし、子供がこれから成長する年代であるなら、今後の消費電力はさらに増えると思われるので、あらかじめ発電量の多いタイプをつけておくほうが良いと思われます。
また自宅の屋根の形状や耐久性、日当たりなどを調査する必要があります。パワ−コンディショナ−の運転音はたいしたことはありませんが、人やケースによっては気になる場合があるため、設置場所を検討しておく必要もあります。そして高性能・高発電のシステムは魅力的ではありますが、大変高額にもなります。全ての家電にいえることですが、上をみればキリがないので、予算についてもある程度は決定しておきましょう。
次に実際にシステムを設置してくれる業者を選ぶことになります。このポイントは、なによりも信頼性、次に確実なアフターフォロー、そして価格となります。トラブルも大変増えていることもありますので、必ず複数業者に相見積もりを取って、慎重に判断していきましょう。
なお、以前は国が、太陽光発電普及のため設置の際に補助金を出す制度がありました。残念ながら現在は終了していますが、地域によっては地方自治体が補助金を出しているところもあるので、お住まいの自治体に確認してみましょう。都内なら数万円から数十万円の補助も出るので、初期負担をいくらか減らすことができると思われます。
太陽光発電システムの寿命は一般的に20〜30年と言われています。これは屋根に固定してしまうものでもあり、一度設置したら取り替えるわけにもいきません。情報を集め、屋根の耐久性などもあるのでプロにも相談し、十分に検討しておきましょう。